彩雨

あなたに手紙を書こうとした日、

外では、雨が降っていた。

 

これも何かの「縁」かと思い、

ボクは、雨を描くことにした。

 

ボクはあなたに、

彩りの雨を贈ると決めた。

 

彩雨はあなたの傘を濡らし、

彩りの傘に染めてゆく。

 

彩雨に染められたその傘は、

あなたが持つにふさわしい。

 

HirO

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